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【チアポンポン】テープ幅2.5cmと5cm、作って比較してみた

25mmと50mmを比較
B子

チアポンポンのテープって、太いものと細いものと2種類あるけど、どちらがオススメなのかな?

A子

テープの幅によって、使用感や見た目も結構変わってくるので、ポンポンの使い方によって変わるよ。

この記事では、実際にテープ幅の違うメタリック素材のチアポンポンを作って比べています。それぞれの特徴やメリット、デメリットなども検証しています。

あなたの用途に合ったポンポン選びに役立ててください。

(本ページはプロモーションが含まれています)

目次

2.5cm、5cm、のテープを用意

2.5cm5cmテープ2個

インターネットで調べてみると、チアポンポンの材料に使われるメタリック素材のテープ幅は、6種類ある事が分かりました。(まだ他の幅のテープがあるかもしれません)

  • 1.2㎝
  • 1.5㎝
  • 2.5㎝
  • 3.5㎝(※1.テープでの販売は無し)
  • 4.6㎝
  • 5.0㎝


これを全部作って比較するのは結構大変な作業なので、主流な物を調べてピックアップしました。

出来上がりのチアポンポンを販売されているショップを調べると、2.5㎝幅と5㎝幅のポンポンが多かったので、今回はこの2種類のテープを使って、比較する事にしました。

2.5cmテープ

・メタリックテープ、金(ゴールド)

・テープ幅、2.5cm

メタリックテープ

・メタリックテープ、金(ゴールド)

・テープ幅、5cm

(色目が若干違うのは、異なるショップで購入したためです。)

テープ幅比較

2.5㎝幅と、倍の5cm幅、実際に並べるとかなり差があります。ポンポンの出来上がりに結構違いが出そうです。

では実際にポンポンを作って比較していきます。

※1 35mm幅のテープについて

35mm幅のテープについては、「ビビ子のチアポンポン」というポンポン専門店で取り扱われていました。現状ではポンポンのみの販売で、テープの販売はされていないようです。

チアポンポンを作って比較

テープを重ねて締めてみた

メッキポンポン、25mm50mm並び

今回作成したチアポンポンのテープの長さは30㎝でカットしました。

テープ枚数は
・2.5㎝幅が70枚
・5㎝幅がその半分の35枚
で作ってみました。

こうすれば、フィルムの総面積は同じになるので、正しい比較になると思います。

2.5㎝幅と5㎝幅のチアポンポン本体を作ってみた感想は、、、

2.5㎝幅のチアポンポンはテープ枚数が多い事や、テープ幅が細い分、重ねるのが大変でした。

また、結束バンドで締める作業も幅が細いので作業も難しかったです。

その点、5㎝幅のチアポンポンはテープ枚数が少なく、幅が広い分バンドで締める作業が楽でした♪

テープを開いてみた

テープを重ねて締める作業では、5㎝幅のチアポンポンのほうが楽に作れましたが、開く作業も比べてみます。

2.5㎝幅のチアポンポンから開いてみましょう。

2.5cm幅チアポンポンを開いてみた

まずはポンポン本体の半分を開いてみました。

2.5㎝ポンポン作成途中

感想としては、、、

すごく大変!!です。

理由はテープ枚数が多い事です

わたし自身、5㎝幅のテープでしかポンポンを作った事がありませんでした。2.5㎝幅だとテープ枚数を多くしないといけない分、テープをねじる回数が単純に多いのですごく疲れました。

ただ、テープが細い分、根本でねじるのに力を必要としないので、指が痛くなったりせず、楽に開く事ができました

5cm幅チアポンポンを開いてみた

次は5㎝幅のチアポンポンを開きました。

5cmポンポン作成途中

枚数が2.5㎝幅のポンポンと比べて半分の枚数なので、作業量は少なく、楽に感じました。

しかしテープ幅が広い分、ねじるのに若干指の力が必要で、しっかり根本で開こうとすると、少し指先が痛くなりました。

【まとめ】2.5cmと5cm幅のチアポンポン比較

完成した2つのチアポンポンを並べて見てみましょう。

ポンポン2個完成画像

左が2.5㎝幅ポンポン、右が5㎝幅ポンポンです。

写真を見ると明らかに、2.5㎝幅のポンポンはテープ幅が細い分、テープがたれてしまってますね。

ボリューム感も5㎝幅と比べて無い事が分かります。その分、見た目も小さく見えます。

5㎝幅のポンポンは幅が広い分、テープがピンと立っているので、立体的に見えて大きく見えます

2.5㎝幅より、5㎝幅のテープは販売店も多く、購入しやすいこともメリットです。

結果として、同じ分量(テープ面積)で、2.5㎝幅か5㎝幅のポンポンを作るとするなら、

50mm幅のチアポンポンがオススメです!♪

2.5㎝幅のポンポンは、テープ枚数をもっと増やせば、密度の高い本格的なポンポンを作る事ができます。予算と時間に余裕がある人、テープをねじるときに手が痛くなるのが嫌な人、向きと言えるでしょう。

2.5cm幅をオススメする人

2.5㎝
  • 本格的ポンポンを作りたい人(要枚数多め)
  • 予算、時間に余裕がある人
  • 作る時、指が痛くなりたくない人
費用
作業時間
本格度
2.5㎝幅のテープを購入する

2.5cm幅をオススメする人

メッキポンポン単体
  • 材料の予算を少なくしたい人
  • 作成時間があまり無い人
  • 材料を入手しやすい方が良い人
費用
作業時間
本格度
5㎝幅のテープを購入する

以上、チアポンポンのテープ幅25mmと50mmの物を作って比較してみた、でした。

3.5㎝のテープが丁度よいかも?

ポンポン通販ショップの「ビビ子のチアポンポン」というお店では、3.5㎝幅のテープを使用したポンポンを販売されています

20mmテープは密度が高く、ポンポンを振ると動きが出る。50mmテープは立体感が出る。そんな良い部分を両立しているのが、35mm幅テープを使用した当店のチアポンポンです。
※上記販売サイトから引用

自作ではなく、本格的なチアポンポンが欲しい人にはおすすめできます。

ビビ子のチアポンポン公式ホームページ

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